海へ
昆布は温暖化の海水温上昇で採れにくくなっています。海藻は海中で太陽の光をいっぱい浴びて成長します。栄養分は海水からのミネラル、カルシウム等を摂取しているためエサは要りません。CO2を効率よく取り込むため温暖化防止にもなり、魚の産卵場所にもなる、まさに海のゆりかごと言えるでしょう。海藻を取り扱い、食す事で海洋環境、延いては地球環境を守りたいと考えます。
子どものミライへ
カルシウム、ミネラルという体に良い成分が多く含まれている昆布。しっかり咀嚼することであごの発達や脳の活性化につながります。日本人の味覚、子どもの味蕾のためにも理想的な食品であることを伝える活動をしています。